第8世代CPUで組んだ動画編集用PC

サイネージとWebPlus5で使用するパソコンです

インテル社の第8世代CPU「Coffee Lake-S」で組んだ動画編集用パソコンが組みあがりました。写真のようにとても大きい筐体ですが、スペックは言うほど速くはありません。
WebPlus5を適用した教室サイトが既に何教室かで制作されていて、教室で使用するサイネージも制作に入っており、ダミー動画から教室を撮影した動画に切り換えます。その動画編集用として新しく組みました。

このパソコンのスペック等

CPUは第8世代のCore i5。グラボはGTX 1050Ti。メモリは16GB 。あまり目立ったスペックではありませんが、ゲームをするわけではなく動画編集なのでこの程度が妥当かも。

グラボは仮想通貨のマイニング用途で価格が高騰しており、実質1万円以上、商品によっては2倍以上まで値上がっています。夏以降にGTX1100シリーズが発売されるとかの情報が出ているので、今は無理しないでこの程度が良いのかも。

その代り、SSDはサムスン社の960ProのM2タイプ(512GB)にしているので、読み書きはとても速いと思います。

電源とマザーボードはPCケースに合わせてホワイトのものにしたので少し高価になっています。

HDD2台(WD Blue)付けてRAID構成、データ保存用にしています。

こんなケースで大丈夫なのか

PCケースだけで5万円くらいしていまして、そこにウレタン塗料で何度もスプレー吹付しました。そのためPCケースだけで7万円くらいしました。

有名ブランドのロゴが貼ってありますが、ただ貼っただけなのでコラボ製品などではありません。

動画を使ったWebサイトやサイネージを近日中にリリースされます。

坂田コウイチ

パソコン教室スタディPCネットの株式会社ICT代表取締役。
IT関連のプログラミングおよびグラフィックデザイン全般。
マクロメディア社(現アドビ社)の最初のDirector公認講師。
マルチメディアスクールWAVEの創業者。

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