Windows10のタスクバーのコルタナを非表示にするには

コルタナの検索ボックスが邪魔

タスクバーの多くを占めるコルタナの検索ボックスを非表示にする

Windows7やWindows8.1からWindows10にアップグレードしたとき、起動の速さなどに驚くことと思います。スタートメニューも使えますし、Windows10に移行して問題ないと思いきや、何か引っかかる。何かが邪魔だ。

コルタナって何だ

iPhoneはSiriだったり、Androidだったら「OK!Google」とかの音声認識アシスタント。Windows版はCortana(コルタナ)になります。

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とは言っても、パソコンでWindows10を使用しているときは音声認識アシスタントはあまり使いません。タスクバーの左側にコルタナの検索ボックスがあり、ここに質問や検索したいワードを入れると結果を表示してくれます。

でも、めったに使わないコルタナがタスクバーに大きく居座ると邪魔ですよね。タスクバーに多くのアイコンをピン留めしている人ならなおさらです。コルタナ邪魔だなーと思うはず。

使わないときはコルタナを非表示にすると便利

せっかくの機能ですが邪魔なので消したいという場合。簡単な手順で非表示にすることができます。

タスクバー上のコルタナを非表示にする手順

コルタナを右クリック

タスクバー上を右クリックして下さい。上のほうに「Cortana」ってありますよね。ここにマウスカーソルを合わせます。

コルタナ表示しない

カーソルを動かして「表示しない」をクリックしてください。

コルタナ検索ボックスが非表示に

この通り、コルタナは消えました。もし使いたいなーと思ったときは同じ手順でメニューから「検索ボックスを表示」にすると良いでしょう。

坂田コウイチ

パソコン教室スタディPCネットの株式会社ICT代表取締役。
IT関連のプログラミングおよびグラフィックデザイン全般。
マクロメディア社(現アドビ社)の最初のDirector公認講師。
マルチメディアスクールWAVEの創業者。

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